急激な衰え
数日前、用事で実家の母に電話をした。
すると「チェリーいよいよ駄目みたいよ。」
思わぬ言葉が返ってきました。

その時、私は不動産屋の店頭にいました。
実はシェア生活を解散し、一人で住むことを先週決め
新居候補になる物件を探しを開始し
理想の物件を見つけたので保証人をお願いしようと
承諾の連絡をしたのでした。

それを聞き一気にテンションが下がり涙目に。
早々に不動産屋をあとにしました。

そして今日、2週間ぶりに実家へ。

玄関先へ母に抱っこされ現れたチェリーは
目を見張るほどの変化でした。

目が落ち込んで目ヤニで目がしょぼつき
そこにいたのは本当に年老いた一匹の猫。

私の姿がちゃんと見えているのかも怪しい。

バイクで1時間半すっ飛ばして帰ってきたので
冷えた体で抱っこしてはいけないと思わせる姿でした。

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食欲もほとんどなく、水も飲まないし今日はほぼ何も食べていない。
自力で移動するのも辛そうで十数歩ほど歩くとしゃがみこんでしまう。

何で?この間まではもっともっと元気だったのに。。。

その現実に単なる老衰だとはとても思えず、
母に動物病院へ連れて行ったのか問いただしました。

老衰だから何をしても無駄と決め付ける母に
腹が立ち、せめて電話して様子を話し、
対処方法の相談をしたら良かったのにと責めました。

母もどうやらこの衰えにショックを隠せないらしい。

チェリーの話題からバイクの乗るのをやめろという話にまで
飛躍してしまったのでした。

その後、何も食べないことが心配になり
何かすこしでも口に入れてほしいと冷蔵庫を物色し
牛乳をあげてみました。

お皿に入れても飲まなかったので
床に垂らしてようやく何口か舐めてくれた。

本当は猫は牛乳で下痢をするので
あげるのはどうかと思うけれど
ちょうど便秘をしているらしいのでそうなったらそうなったで。

その後シリンダー(注射器タイプの)が見つかったので
牛乳を飲ませてみる。
元気なころから勝手に口に入れられるのが
大嫌いだったので嫌がって暴れはしたけれど
10ccくらいは飲んでくれたので一安心。

夜は冷えないようにホットカーペットと暖房をつけたままですごす。
離れて眠るのが心配だったので私もホットカーペットに
毛布で添い寝を朝までしました。

悲しくてせつなくて泣けて泣けて仕方が無い。
こりゃ明日目が腫れるなぁと心配しつつもどうしようもない。

ほとんど動くことの無いチェリーが夜中に
私の顔に擦り寄ってきてそのぬくもりの嬉しさに
包まれながら眠りに落ちました。



今日から介護ブログになってしまいそうです...。
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by NEKOloveIN | 2007-12-07 02:58 | 老猫の介護
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